宇和島のJAが定めた記念日
つるむらさきの日は、愛媛県宇和島市のえひめ南農業協同組合(JAえひめ南)が制定した記念日です。日本記念日協会の認定も受けています。
宇和島市は、つるむらさきの栽培が盛んな地域です。この野菜をより多くの人に知ってもらい、販売を伸ばすことを目的に制定されました。
日付は語呂合わせです。つるむらさきが夏野菜であることにちなんで、「夏(な=7つ)」の「7」、「つ」の「2」、「るむ」の「6」を組み合わせ、7月26日としました。
つるむらさきとはどんな野菜か
つるむらさきは、その名のとおりつるを伸ばして育つ植物です。食べるのは若い葉や茎、つるの先で、これを摘み取って使います。茎が赤紫色のものと緑色のものがあります。
日本記念日協会の説明では、つるむらさきはβカロテンやビタミンC、カルシウムなどを豊富に含む緑黄色野菜とされています。
いちばんの特徴は、加熱すると出てくる粘りです。土を思わせる独特の香りもあります。さっとゆでてお浸しや和え物にする食べ方が多く、炒め物や汁物にも使われます。夏に出回る葉物野菜として、食卓にのぼります。
お浸しで、つるむらさきを味わう
夏の青果売り場で、つるむらさきを探してみてください。見つけたら、葉と茎をさっとゆでて、かつお節としょうゆでお浸しにします。ゆでたときの粘りや香りを確かめながら食べてみてください。