親子の日の由来
親子の日は、「親子の日普及推進委員会」が制定した記念日です。委員会の代表を務めるのは、長年にわたって親子の姿を撮り続けてきた写真家、ブルース・オズボーン氏です。
日本記念日協会の説明によると、親と子の関係を見つめ、生をうけたことを感謝できる社会を築くことを目的としています。
日付は、「母の日」と「父の日」に続くように決められました。母の日は5月の第2日曜日、父の日は6月の第3日曜日です。その翌月の7月に、親子の日が設けられています。5月、6月、7月と、親子にまつわる記念日がひと月ずつ続く並びです。
親子の日普及推進委員会は、日本記念日協会の第5号「記念日文化功労賞」も受賞しています。
親子という関係
多くの人にとって、親子は人生で最初に出会う人間関係です。子どもが小さいうちは、親が世話をして育てる関係が中心になります。それが成長とともに、互いに支え合う関係へと形を変えていきます。
親子のあり方は家庭ごとにさまざまで、血のつながりだけでなく、育ての親と子という関係もあります。年齢を重ねるにつれて、子が親の暮らしを気にかける場面も増えていきます。
母の日と父の日は、子が母や父に感謝を伝える日として広く知られています。一方、親子の日は、親と子の両方に目を向ける日として位置づけられています。
親子で一枚の写真を
親子の写真を撮り続けてきた写真家にちなんで、親子で並んだ写真を一枚撮ってみます。離れて暮らしているなら、手元にある昔の家族写真を見返して、その一枚について電話で話してみます。