語呂合わせから生まれた記念日
雑穀の日は、日本雑穀協会が制定した記念日で、毎年3月9日です。日付は「ざっ(3)こく(9)」と読む語呂合わせに由来します。
制定者によると、目的は雑穀の栄養価や魅力を多くの人に知ってもらうことだとされています。名前の音がそのまま日付に重なっているので、覚えやすい記念日です。
雑穀とはどんな食べ物か
雑穀は、主食となる米や小麦以外の穀物をまとめて呼ぶ言葉です。よく知られているのは、あわ、ひえ、きびといった小さな粒の穀物です。大麦やはと麦、黒米などまで含めて呼ぶこともあります。
日本では昔から、地域によっては米と並ぶ大切な食料として育てられてきました。今は白米に混ぜて炊く「雑穀ご飯」として食べることが多く、数種類をブレンドした商品も売られています。粒の大きさや色、食感は種類ごとに違うので、何を混ぜるかで炊き上がりの見た目や歯ごたえも変わります。
ご飯のほかに、スープや煮込み料理、サラダに加えて使われることもあります。
白米に雑穀を混ぜて炊く
3月9日には、いつものご飯に雑穀をひとさじ加えて炊いてみます。水加減は袋の表示で確かめ、混ぜる量を少しずつ変えていくと、食感の違いがわかります。原材料表示を見ながら、入っている穀物を一つずつ確かめると、それぞれの名前と粒の姿を覚えられます。