立冬にちなんだ由来
湯たんぽの日は、愛知県名古屋市に本社を置くタンゲ化学工業株式会社が制定した記念日で、日本記念日協会の認定を受けています。同社は、本体が立つ「立つ湯たんぽ」などの製造販売で知られる企業です。
日本記念日協会の説明によると、湯たんぽは室町時代から使われてきた道具とされています。この記念日の目的は、手軽に体や足を温められる湯たんぽの文化を幅広い年齢層の人に知ってもらい、もっと愛用してもらうことです。
日付の11月7日は、二十四節気のひとつ「立冬」の頃にあたります。ちょうど湯たんぽの温かさがうれしくなる時期です。さらに「立冬」の「立」には、同社の「立つ湯たんぽ」の「立つ」という意味も重ねられています。
湯たんぽとは
湯たんぽは、容器にお湯を入れ、その熱で体を温める道具です。寝る前に布団の中へ入れておき、足元などを温める使い方がよく知られています。電気を使わず、お湯を用意するだけで使えるのが特徴です。
容器には金属製、プラスチック製、ゴム製などがあり、素材によってお湯の入れ方や温まり方、扱いやすさが異なります。多くの場合は専用のカバーや布で包み、肌に直接触れないようにして使います。
湯たんぽを出して冬支度を
しまってある湯たんぽがあれば、この日に取り出してみましょう。ふたのパッキンや本体にひびや傷みがないかを確かめておくと、寒い夜にすぐ使えます。あとはカバーを洗っておけば、準備は完了です。