航空日から空の日へ
空の日は、運輸省(現・国土交通省)が1992年に定めた記念日で、毎年9月20日です。前身は、1940年に制定された「航空日」です。1992年は日本で民間航空が再開されてから40周年にあたる年で、この節目に名前が「空の日」に改められました。
国土交通省の説明では、航空への理解と親しみを深めてもらうことが目的とされています。
暮らしを支える航空
飛行機は、翼で生まれる揚力によって空を飛ぶ乗り物です。遠く離れた都市を短い時間で結ぶため、旅行や出張などで多くの人が利用しています。空路で届けられるのは人だけでなく、郵便物や貨物もあります。
航空の仕事は、操縦室や客室の中だけで完結するものではありません。機体を点検する整備士、空の交通を指示する管制官、荷物の積み降ろしや機体の誘導を担う地上スタッフなど、多くの人が運航を支えています。滑走路や管制施設といった設備も、安全な運航の土台です。
空港の展望デッキで離着陸を眺める
近くの空港に展望デッキがあれば、飛行機の離着陸を眺めに出かけてみてください。滑走路を加速していく機体だけでなく、その周りを動き回る作業車両の様子も見られます。
なお、9月20日が選ばれた理由は、国土交通省の公式サイトで確認できます。