由来
天才の日は、株式会社天才工場が制定した記念日です。日本記念日協会にも認定されています。
天才工場は、1999年に吉田浩氏が設立した編集プロダクションです。設立の背景には「誰もが一冊の本を書くことができる」という思いがあります。SOHO型の体制をとり、これまで数多くの本を手がけてきました。
社名の「天才」には、誰もが天才であるというメッセージが込められています。この日は、自分の才能に気づき、自分も天才のひとりだと確かめ直すための日です。日付は、10と31を「てん(10)さい(31)」と読む語呂合わせから選ばれました。
編集プロダクションとSOHO型の働き方
編集プロダクションは、出版社などから依頼を受けて本や雑誌を形にする会社です。企画を立て、著者に取材し、原稿を書き、内容を整理して読みやすく編集する。そうした制作の工程を担っています。
SOHOは「スモールオフィス・ホームオフィス」の略で、小さな事務所や自宅を拠点に働く形態を指します。大きな組織に所属しなくても、一人ひとりが自分の得意な分野を生かして仕事に関われるのが特徴です。「誰もが天才」というメッセージとも通じる働き方といえそうです。
自分の得意なことを書き出す
10月31日には、紙やメモアプリに、自分が長く続けていることや人に頼まれることを書き出してみてください。小さなことでもかまいません。挙がった項目の中から一つを選び、その経験を短い文章にまとめます。一冊の本とまではいかなくても、書くことで自分の得意が見えてきます。