由来
昭和かすみ草の日は、福島県会津若松市に本店を置く会津よつば農業協同組合が制定しました。
「昭和かすみ草」は、福島県の昭和村・柳津町・三島町・金山町で育てられているブランドかすみ草です。この地域は、かすみ草の日本三大生産地のひとつに数えられています。記念日には、ブランド力を高め、その魅力を国内外に伝えたいという思いが込められています。あわせて、持続可能な産地づくりと地域の活性化もめざしています。
日付は、「昭和かすみ草」が地理的表示(GI)保護制度に登録された2023年7月20日にちなんでいます。
かすみ草と「昭和かすみ草」の特徴
かすみ草は、細かく枝分かれした茎の先に小さな花をたくさん咲かせる草花です。白い花が多く、群れて咲く姿が霞がかかったように見えることから、この名で呼ばれています。花束やアレンジメントでは、ほかの花を引き立てる添え花としておなじみです。ドライフラワーにも向いています。
日本記念日協会の説明によると、「昭和かすみ草」にはかすみ草特有の匂いを抑える処理が施されているほか、花き日持ち品質管理認証制度(MPS)への取り組みも行われています。白い花に安全な染料を吸わせて色を付けたものもあります。こうした工夫によって、ほかのかすみ草との差別化を図っています。
かすみ草を一輪、部屋に飾る
花店でかすみ草を少し買って、小さな瓶に挿し、部屋に飾ってみましょう。買うときは産地の表示を見て、どこで育った花なのかを確かめてみてください。