由来
「しあわせ運ぶフィナンシェの日」は、京都府京都市のフィナンシェ倶楽部が制定しました。焼き菓子のフィナンシェをこよなく愛する人たちが集まるグループです。この記念日は日本記念日協会にも認定されています。
フィナンシェは、その形や色合いから、金塊や金融といった意味を持つお菓子とされています。この日に、フィナンシェを好きな人や家族、友人、知人へ贈ることで、相手に金運に恵まれ、心豊かでしあわせな人生を送ってほしい。記念日には、そうした願いが込められています。
10月17日は、かつて貯蓄増強中央委員会が「貯蓄の日」と定めた日です。金運に縁のある日であることから、この日付が選ばれました。
フィナンシェとはどんなお菓子か
フィナンシェは、19世紀にフランスのパリで生まれた焼き菓子です。主な材料はバター、卵白、砂糖、アーモンドパウダーで、これに小麦粉を加えます。卵黄を使わず、卵白だけで作るのが特徴のひとつです。
作り方では、バターを焦がして香ばしさを出す方法がよく知られています。生地は細長い長方形の型に流して焼くのが一般的です。焼き上がりの形と黄金色が、金の延べ棒にたとえられます。外側は香ばしく、中はしっとりとした食感に仕上がります。
個包装で日持ちするものも多く、手土産や贈り物としてもよく選ばれています。
大切な人へ、フィナンシェをひとつ
家族や友人、職場の人など、身近な人にフィナンシェを手渡してみてください。手紙や短いメッセージを添えれば、相手のしあわせを願う気持ちも伝わります。