記念日の由来
ぴーなっつ最中の日は、千葉県成田市の和菓子屋・米屋株式会社が制定した記念日で、日本記念日協会に認定されています。米屋は明治時代から続く老舗です。
「ぴーなっつ最中」は、千葉銘菓を目指して1998年10月に販売が始まった最中です。形は、千葉の名産である落花生そのものです。記念日は、2023年10月に発売25周年を迎えたことを機に、より多くの人に知ってもらい、より深く親しんでもらうことを目的としています。
日付には、いくつかの理由が重ねられています。原料の落花生は秋が旬で、商品の販売開始も10月でした。さらに10月18日を「1018」と見立て、「101」を種(皮)で餡を挟んだ最中の形に、「8」を落花生の形に重ねています。言われてみると、「8」のくびれはたしかに殻付きの落花生に似ています。
最中と落花生
最中は、もち米の粉を水でこねて薄く焼いた皮で、餡を挟んだ和菓子です。この皮は「種」とも呼ばれます。型で焼くため、花や動物、縁起物など、さまざまな形に作ることができます。サクッとした皮と、しっとりした餡の組み合わせが特徴です。
落花生はマメ科の植物です。花が咲いたあと、根元から伸びた部分が土の中にもぐり、そこで実をつけます。殻の中に豆が入っていて、くびれのある殻の形はおなじみです。炒って食べるほか、菓子やペーストの材料にも使われます。
殻付きの落花生と形を見比べる
ぴーなっつ最中を手に取る機会があれば、殻付きの落花生と並べてみてください。くびれや表面の模様が、最中の皮にどう写されているかを確かめられます。