救世軍が制定した記念日
社会鍋の日は、街頭で募金を呼びかける「社会鍋」の活動を続けている救世軍が制定しました。日本記念日協会の説明では、毎年12月を前にした11月30日に、その年の募金活動の開始がアナウンスされることから、この日付になったとされています。
集まった募金は、国内外の緊急災害で被災した人や街頭生活者の支援に使われます。母子家庭や独居の高齢者、病院や施設などを訪ねる活動にも役立てられています。
三脚につるした鍋で募金を呼びかける活動
社会鍋は、三脚に鍋をつるし、ラッパを吹きながら道行く人に募金を呼びかける活動です。お金を入れる器が鍋であることから、この名前で呼ばれています。
日本記念日協会の説明では、年末の風物詩ともなっている活動とされています。寒さが増してくるころ、駅前や繁華街で鍋を見かけたりラッパの音を耳にしたりして、年の瀬が近いことを感じる人もいるでしょう。
街頭で社会鍋を見かけたら
12月に入って、街で三脚につるされた鍋を見かけたら、足を止めて少額でも入れてみてください。募金の使い道や活動の予定を知りたいときは、救世軍が出している案内を確かめておくと、支援の行き先を知ったうえで協力できます。