由来
きりたんぽみそ鍋の日は、きりたんぽみそ鍋協議会(現・秋田みそ・しょうゆPR協議会)が制定しました。協議会の事務局は、秋田県秋田市の秋田県味噌醤油工業協同組合に置かれています。この記念日は、日本記念日協会の認定を受けています。
制定の目的は、鍋の季節である秋から冬に、「きりたんぽみそ鍋」を多くの人に知ってもらい、実際に食べてもらうことです。
11月30日という日付には、二つの見立てが込められています。「11」は、囲炉裏で焼かれている「たんぽ」が並ぶ様子です。「30」は「三十(みそ)」と読む語呂合わせです。数字の形から囲炉裏端の風景が浮かぶような、少し凝った日付です。
きりたんぽみそ鍋とは
きりたんぽは、秋田を代表する郷土料理として知られています。炊いたご飯をつぶして棒に巻きつけ、焼いて作ります。焼き上がったら棒から外して切り分け、鍋に入れて煮るのが一般的な食べ方です。
きりたんぽみそ鍋は、そのきりたんぽを秋田みそで味付けした鍋です。日本記念日協会の説明によると、きりたんぽみそ鍋には次の定義があります。
- 秋田みそを使用していること
- 秋田県産豚肉を使用していること
- 秋田県産野菜を中心に使用していること
- 秋田県産きのこを中心に使用していること
みそだけでなく、肉や野菜、きのこまで秋田県産を中心にそろえるところが特徴です。鍋ひとつで秋田の食材をまとめて味わえる料理といえそうです。
秋田みそで、きりたんぽ鍋を
11月30日は、秋田みそを用意して、家できりたんぽみそ鍋を作ってみる日にできます。きりたんぽと豚肉、野菜、きのこを鍋に入れ、みそで味を調えます。具材を買うときは、産地表示を見て秋田県産のものを選んでみてください。