由来
おおきにの日は、大阪府大阪市でコーヒーストアの経営などを手がける、おおきにコーヒー株式会社が制定しました。日本記念日協会に認定されています。
日本記念日協会の説明では、「おおきに!」という言葉を発信し、世界の人がお互いに笑顔でいられるようにすることが目的とされています。制定者は2013年から「おおきにプロジェクト」を始め、参加企業とともに「おおきに感謝祭」などのイベントを開いてきました。
日付は、「おおきに」を0092に見立てた語呂合わせです。「お(0)お(0)き(9)に(2)」と読み、末尾の「92」から9月2日になりました。
「おおきに」という言葉
「おおきに」は、関西弁で「ありがとう」を意味する言葉です。大阪や京都をはじめとする関西の地域で、日常のお礼として使われています。
商店や飲食店では、店の人がお客さんにかける言葉としてもよく耳にします。逆に、買い物を終えたお客さんが店の人へ「おおきに」と返すこともあります。売る側からも買う側からも使えるお礼の言葉です。短くて口にしやすく、響きもやわらかです。
関西以外の地域でも、テレビやドラマなどを通じて、関西らしいお礼の言葉として広く知られています。
身近な人に「おおきに」を伝える
9月2日には、家族や同僚、よく行く店の人など、日ごろ世話になっている相手に、ひとことお礼を伝えてみましょう。関西の言葉になじみがある人は、「ありがとう」の代わりに「おおきに」と言ってみてください。