2人のソプラノ歌手のコンサートから
なつこの日を制定したのは、株式会社officeIKDです。同社は毎年7月25日に、サロンコンサート「725の会(なつこのかい)」を開いています。
この会を企画したのは、ソプラノ歌手の赤嶺奈津子氏と山本夏子氏です。2人とも名前が「なつこ」で、その共通点にちなんで会が始まりました。
記念日の目的は、全国の「なつこ」さんに自分の名前を大切にしてもらうことです。名付けてくれた人へ感謝し、名前に誇りを持ってもらうことも目指しています。日付の7月25日は、7と25を「な(7)つ(2)こ(5)」と読む語呂合わせから選ばれました。日本記念日協会にも認定されています。
同じ読みでも、書き方はさまざま
「なつこ」という名前は、読みが同じでも、選ぶ漢字によって表記が変わります。会を企画した2人も、「奈津子」と「夏子」で字が違います。ひらがなやカタカナで書く場合もあります。
名前の字には、名付けた人の思いや願いが込められていることがあります。同じ「なつこ」でも、名前の背景は一人ひとり違います。
ちなみに、「725の会」のようなサロンコンサートは、比較的小さな会場で開かれる演奏会のことです。演奏者と聴き手の距離が近いのが特徴です。
名付けた人に、名前の由来を聞く
なつこさん本人なら、7月25日に、家族など名付けてくれた人へ名前の由来を尋ねることができます。字に込めた意味を聞いたら、感謝の言葉を伝えましょう。身近に「なつこ」さんがいる人は、この日にちなんだメッセージを送る方法もあります。