日付に込められた由来
マカロンの日は、全日本マカロン協会が制定しました。フランスを代表する洋菓子であるマカロンの魅力を、より多くの人に知ってもらうための記念日です。
日付には、マカロンの形にちなんだ意味が重ねられています。マカロンを立てて横から見ると「1」、平らに置いて上から見ると「0」に見えることから10月です。9日は、吉兆のシンボルとされる勾玉の形にちなんでいます。協会は、マカロンの美味しさが人々を幸せな気持ちに包んでくれることを、この勾玉に結びつけています。
さらに、この時期は二十四節気の「寒露」にあたります。「かんろ」という読みが、甘いものを表す「甘露」に通じることから、甘いマカロンにふさわしい日とされました。
マカロンとはどんなお菓子か
マカロンは、卵白と砂糖を泡立てたメレンゲにアーモンドパウダーなどを合わせて焼いたお菓子です。丸く焼いた2枚の生地で、ガナッシュやバタークリーム、ジャムなどをはさんだ形がよく知られています。
表面はなめらかで、生地のふちには「ピエ」と呼ばれるフリル状の部分ができます。外側は軽く、内側はしっとり。この食感の違いが特徴です。生地にもクリームにも色や風味をつけやすいため、色とりどりのマカロンが並ぶ光景もよく見かけます。
マカロンを横から、上から眺める
マカロンを一つ用意して、食べる前に形を確かめてみましょう。立てて横から見て「1」を、平らに置いて上から見て「0」を探します。色違いをいくつか並べれば、ピエの形や生地の色の違いも見比べられます。