「はいく」と読む日付
俳句記念日は、俳句作家の上野貴子氏が主宰する「おしゃべりHAIKUの会」が制定した記念日です。日本記念日協会の認定を受けています。
日付は、8と19を「は・い・く」と読む語呂合わせから選ばれました。句会などを通じて、俳句の楽しさや奥深さ、季節感の大切さを多くの人に知ってもらうことが制定の目的です。日本記念日協会の説明によると、記念日に合わせてイベントや大会なども行われています。
俳句とはどんな詩か
俳句は、決まった音の数で詠む、ごく短い定型の詩です。日本で生まれ、今では学校の授業や地域の句会、新聞の投稿欄など、さまざまな場で親しまれています。
大きな特徴は、季節を表す「季語」を詠み込むことです。花や虫、天気、行事、食べ物など、季節を感じさせる言葉が季語として使われます。季語が一つ入るだけで、短い言葉の中に景色や空気感が広がります。
句会は、参加者が作った句を持ち寄り、互いに読み合って感想を交わす集まりです。同じ句でも受け取り方は人によって違うので、句をきっかけに生まれる会話も楽しみの一つです。
身近な季節の言葉で一句詠む
帰り道や窓の外で目にとまった季節のものを、一つ書き留めます。その言葉を季語にして、短い一句にまとめます。できた句は、手帳やスマートフォンのメモに日付と一緒に残しておきます。