由来
イクラの日は、神奈川県横浜市に本社を置くカッパ・クリエイト株式会社が制定しました。全国で回転寿司チェーン「かっぱ寿司」を運営している会社です。
制定の目的は二つあります。一つは、同社が人気ネタと位置づけるイクラで、来店客に喜んでもらうこと。もう一つは、誰もが知っている食材であるイクラの記念日を設けて、業界全体を活気づけることです。
日付は「19」を「イク(19)ラ」と読む語呂合わせにちなみます。一年に一度の記念日ではなく、毎月19日がイクラの日です。日本記念日協会にも認定・登録されています。
イクラとは
イクラは、サケやマスの卵を一粒ずつほぐした食材です。ほぐす前の、卵がまとまった状態のものは「筋子(すじこ)」と呼ばれ、イクラとは区別されます。
食べ方は、しょうゆ漬けや塩漬けが一般的です。透き通った赤みがかったオレンジ色の粒と、口の中でぷちっとはじける食感が持ち味です。
寿司では、のりで囲んだ軍艦巻きの定番ネタです。ご飯にたっぷりのせたいくら丼や、ちらし寿司の彩りにも使われます。おにぎりの具やパスタ、サラダのトッピングなど、家庭料理にも取り入れられています。
毎月19日にイクラの軍艦巻きを
イクラの日は毎月めぐってくるので、19日を目印に寿司のメニューを選ぶのも一つの方法です。家で楽しむなら、市販のしょうゆ漬けイクラを用意して、酢飯とのりで軍艦巻きを作ってみてください。細長く切ったのりを酢飯に巻き、上からイクラをスプーンでのせれば出来上がりです。