由来
16連射の日は、コンピューターゲーマーの高橋名人が制定した記念日です。日本記念日協会の説明によると、「16連射」とは、ゲーム機のコントローラーのボタンを1秒間に16回という、とても速いペースで押す技のことです。
高橋名人がこの技を編み出したのは1980年代半ばです。日本記念日協会の説明では、この技によって多くの人がコンピューターゲームに関心を持ち、ゲーム文化に大きな影響を与えたとされています。記念日には、未来へ続くゲーム業界がさらに発展していくようにという願いが込められています。
8月16日という日付には、2つの意味が重ねられています。「8」は当時のコンピューターゲーム機が8bitのCPUを搭載していたことに由来し、「16」は「16連射」から取られています。
ボタンを素早く押す「連射」
連射とは、コントローラーのボタンを短い間隔で何度も押す操作のことです。シューティングゲームでは、ボタンを押すたびに弾が発射される仕組みがよく使われます。そのため、速く押せば押すほど、たくさんの弾を撃てます。
ボタンを押し続けるだけで連射と同じ入力になる機能を備えたコントローラーもあります。それでも、自分の指で速く押す技術は、腕前の見せどころとして注目されてきました。求められるのは指の速さだけではありません。一定のリズムで押し続ける持久力や、力の入れ方の工夫も必要です。
1秒に何回押せるか試してみる
手元のゲームのコントローラーでも、机の上を指で叩くのでもかまいません。ストップウォッチで時間を区切り、押せた回数を数えてみましょう。数えた回数を秒数で割ると、1秒あたりの回数が出ます。その数字を16と比べてみてください。