「ミルクレープ」の語呂と「重ねる」の数字
銀座コージーコーナー・ミルクレープの日は、全国に400店舗以上の洋菓子店を展開する株式会社銀座コージーコーナーが制定した記念日です。日本記念日協会の認定を受けています。
日本記念日協会の説明によると、同社のミルクレープは、薄く焼いたクレープ生地と、マスカルポーネを使ったまろやかなクリームを何層にも重ねたケーキです。記念日は、このミルクレープをより多くの人に知ってもらい、食べてもらうことを目的としています。
日付のもとになったのは、3と9を「ミ(3)ルク(9)レープ」と読む語呂合わせです。さらに、たくさんの生地を「重ねる」お菓子であることから、「重=10」を3と9の間に挟んで3月19日としました。名前の響きだけでなく、お菓子の作り方まで日付に組み込まれています。
ミルクレープというお菓子
ミルクレープは、薄いクレープ生地とクリームを交互に重ねて作るケーキです。スポンジ生地を使うショートケーキなどとは違い、クレープを一枚ずつ積み上げて形を作ります。
切り分けると、断面には生地とクリームの細い層が縞模様のように並びます。フォークを入れても層は重なったまま切れるので、生地のもっちりした食感とクリームのなめらかさを一緒に味わえます。洋菓子店のショーケースでは、ホールで並ぶこともあれば、一切れずつのカットケーキとして並ぶこともあります。
断面の層を数えてから味わう
3月19日には、洋菓子店でミルクレープを一切れ選んでみてください。お皿にのせたら、まずは横から断面を眺めます。生地とクリームが何層重なっているかを数えてから、一口目を食べてみましょう。