由来
カメラ発明記念日は3月19日とされています。制定した団体や制定年は、はっきりしていません。
由来としてよく挙げられるのは、1839年にフランスのダゲールが写真技術「ダゲレオタイプ」を発表した出来事です。ダゲレオタイプは、実用的な写真技術の始まりとして知られています。
ただし、ダゲレオタイプがフランス科学アカデミーで発表されたのは、同じ1839年の8月19日だったと指摘されています。「8」が「3」と書き誤られたり読み誤られたりしたことで、3月19日という日付が広まった可能性が高いようです。記念日としてよく紹介される日ですが、日付の根拠には注意が必要です。
カメラとは
カメラは、レンズを通して入ってきた光を受け止め、目の前の光景を像として記録する道具です。かつてはフィルムに光を当てて像を残す方式が主流でしたが、現在は光を電気の信号に変え、データとして保存するデジタル方式が広く使われています。
撮影の基本的な仕組みは、昔から大きくは変わっていません。レンズで光を集め、取り込む光の量や時間を調整して、像を記録します。今ではスマートフォンにもカメラが組み込まれ、写真は日常の記録だけでなく、ちょっとした連絡にも使われています。
古い写真を見返してみる
カメラ発明記念日にちなんで、家にあるアルバムや古いプリント写真を一枚取り出し、撮った場所や時期を家族と確かめてみてください。スマートフォンに残っている数年前の写真をさかのぼって、写り方の変化を見比べるのも一つの方法です。