連載が始まった日を記念して
7月19日は「サイボーグ009の日」です。漫画家・石ノ森章太郎の作品を管理する石森プロが制定しました。
石森プロによると、『サイボーグ009』の連載が『週刊少年キング』で始まったのは1964年7月19日。この連載開始の日にちなんで、7月19日が記念日になっています。作品が世に出た日を振り返り、物語やキャラクターに思いを寄せる日といえます。
『サイボーグ009』という作品
『サイボーグ009』は、石ノ森章太郎の代表作のひとつに数えられるSF漫画です。題名の「009」は、主人公のサイボーグとしての番号を表しています。
物語の中心にいるのは、本人の意思とは関係なく体を改造された9人のサイボーグです。9人はそれぞれ異なる能力を持ち、自分たちを生み出した組織から逃れて、その組織と戦っていきます。国籍も年齢もばらばらのメンバーが、力を合わせて立ち向かう姿が描かれます。
描かれるのは戦いの場面だけではありません。望まずに力を与えられた者の苦悩や、戦争と平和をめぐる問いも、物語に織り込まれています。連載開始から長い年月がたった今も、漫画とアニメの両方で親しまれている作品です。
連載開始の日に、第1話を読み返す
7月19日には、『サイボーグ009』の第1話を手に取ってみてください。9人がどのように集まり、何に立ち向かうことになったのかを、物語の始まりからたどれます。制定者の公式サイトで、記念日にあわせた発信を確かめることもできます。