日本初の女性大臣が就任した日
女性大臣の日は、毎年7月19日の記念日です。1960年7月19日、中山マサが厚生大臣に就任しました。これが日本で初めての女性大臣の誕生とされ、その日付がそのまま記念日の日付になっています。制定者や制定年ははっきりしていませんが、岩手県の矢巾町もこの日を「女性大臣の日」として紹介しています。
大臣とはどんな役職か
大臣は、内閣を構成する国務大臣のことで、内閣総理大臣のもとで国の行政を担います。多くの大臣は省の長として、担当する分野の仕事を指揮します。中山マサが就いた厚生大臣は、国民の福祉や保健に関わる行政を受け持つ役職でした。
大臣は、国の方針を決める閣議にも加わります。そのため、どのような人が大臣を務めるかは、政治の進め方にも関わってきます。女性が初めてこの役職に就いたことは、日本の政治の歴史における一つの区切りといえます。
内閣の顔ぶれを確かめる
政府の公式サイトでは、現在の内閣の閣僚名簿が公開されています。この日に名簿を開いて、それぞれの大臣がどの分野を担当しているか、女性の大臣が何人いるかを確かめてみてください。