由来
予祝の日は、セミナーや会員制の講演会などを企画・運営する株式会社プロセミが制定し、日本記念日協会に認定されています。
日付は4月9日。「よ(4)しゅく(9)」と読む語呂合わせから選ばれました。
制定の目的は、日本に古くからある伝統文化「予祝」を広めることです。この記念日は予祝を代表する行事としてお花見を挙げています。4月上旬は地域によって桜の時期と重なるので、記念日の趣旨にもよく合う時期といえます。
予祝とは
予祝とは、まだ実現していない物事を先に祝うこと、つまり前祝いのことです。願った結果がすでに得られたものとして、ひと足先に喜びを表します。
日本記念日協会の説明では、春のお花見にもこの意味が込められているとされます。満開の桜を秋の実りに見立て、豊作を思い描きながら皆で祝うという考え方です。いまは桜を眺めて楽しむ行事として親しまれている花見ですが、この説明に沿えば、その背景にはこれから迎える季節への願いがあったことになります。
桜を見ながら、先の喜びを祝う
4月9日は、近くの桜の木を訪ねてみましょう。今年かなえたいことを一つ決めて、それがかなった場面を思い浮かべます。一緒に出かける人がいれば、互いの願いを聞き合い、もうかなったものとして「おめでとう」と声をかけ合います。