由来
フォークソングの日は、日本クラウン株式会社のPANAM(パナム)レーベルが制定しました。日本記念日協会の説明によると、PANAMは日本のフォークソングやニューミュージックの分野で数々の名曲を送り出してきたレーベルです。
制定の目的は、フォークソングをさらに広め、フォークソング文化の発展に寄与することです。制定者によると、全国各地の「フォーク酒場」が盛況で、フォークソングは新たなブームになっているといいます。この記念日は、その流れを後押しするものとして設けられました。
日付は語呂合わせです。4を英語の「フォー」、9を音読みの「ク」と読んで、4月9日で「フォーク」になります。
フォークソングとは
フォークソングは、もともと「民謡」や「民衆の歌」を意味する言葉です。日本では、アコースティックギターの弾き語りを中心とした歌を指すことが多くあります。
伴奏の飾りが少なく、歌詞をはっきり聴かせるのが特徴です。題材は幅広く、身近な暮らしや恋愛、季節の移ろい、社会への思いまでさまざまです。ギター1本でも演奏できるため、プロの演奏として聴かれるだけでなく、仲間うちで弾いたり一緒に歌ったりする形でも親しまれてきました。
客がギターを手に歌ったり、店内のみんなで口ずさんだりできるフォーク酒場も、こうした楽しみ方の延長にある場所といえます。
一曲を通して聴いてみる
4月9日は、フォークソングを一曲選んで、歌詞カードや歌詞を見ながら最後まで通して聴いてみてください。ギターを持っている人は、コードを調べて1番だけでも弾き語りに挑戦できます。