「ナイフ」の語呂合わせから生まれた日
洋食器の日は、毎年7月12日です。新潟県燕市にある日本金属洋食器工業組合が、2003年に制定しました。
日付は、7・1・2を「ナ・イ・フ」と読む語呂合わせから選ばれています。ナイフは、洋食器を代表する道具のひとつ。燕市は金属洋食器の産地として知られており、この記念日はその産地の組合から生まれました。
洋食器とはどんなものか
洋食器は、西洋式の食事で使う食器の総称です。皿やカップなども含まれますが、「金属洋食器」というと、ナイフ・フォーク・スプーンが中心になります。これらはまとめて「カトラリー」とも呼ばれます。
金属のカトラリーには、さびにくく手入れのしやすいステンレス製が広く使われています。用途に合わせて形や大きさが分かれているのも特徴で、肉用のナイフ、デザート用のスプーン、魚料理用のフォークのように、料理ごとに使い分けることもあります。
手元のカトラリーを見直す
7月12日には、ふだん使っているナイフやフォークを引き出しから出して、並べてみます。柄の裏などに刻印があれば、素材や産地を確かめられます。くもりが気になるものは、柔らかい布で水気を拭き取り、磨き直してからしまいます。