由来
ドゥーワップの日は、アメリカ生まれのコーラススタイル「ドゥーワップ」をこよなく愛する人々の集まり「クログロドゥーワップ団」が制定しました。日本記念日協会の説明によると、ドゥーワップの魅力とその名称を次の世代へつなげていくことが目的です。
日付の7月12日は、1981年のこの日に「第1回ジャパンドゥーワップカーニバル」が開かれたことにちなみます。このイベントには、シャネルズやキングトーンズなどが出演しました。
ドゥーワップとは
ドゥーワップは、複数の歌い手が声を重ねるコーラスのスタイルです。主旋律を歌うリードボーカルを、ほかのメンバーのハーモニーが支える形が基本です。
バックコーラスでは、意味を持たない短い音節をリズミカルに繰り返すことがよくあります。そこに低い声で土台を作るパートや、高い声で彩りを添えるパートが加わり、声だけで厚みのある響きが生まれます。楽器が少ない編成でも成り立つので、人の声そのものの魅力が伝わりやすい音楽です。
声の重なりに耳を傾けて
ドゥーワップの曲を一曲選び、リードボーカルではなく後ろのコーラスに注目して聴いてみてください。低いパートだけを追いかけてみると、同じ曲でも印象が変わって聞こえます。