語呂合わせから生まれた理容組合の記念日
10月8日の頭髪記念日は、奈良県理容生活衛生同業組合が制定しました。組合の事務所は奈良県奈良市にあり、記念日は日本記念日協会の認定を受けています。
日付は、「10」を「とう」、「8」を「はつ」と読む語呂合わせから。続けて読むと「とうはつ(頭髪)」になります。
この記念日には、二つのねらいがあります。一つは、多くの人に頭皮や毛髪を意識してもらうこと。あわせて、髪形をチェックして気分を高めてもらうことも目指しています。もう一つは、理容師が技術を向上させ、接客力を磨く日にすることです。理容店を利用する人と施術する理容師、その両方に向けた記念日です。
理容店と理容師の仕事
理容店は、髪を切ったり整えたりするお店です。カットのほかに、シャンプーや顔そりなどを行う店も多くあります。
理容師は、客の希望を聞きながら髪形を仕上げていきます。はさみなどを扱う技術だけでなく、会話を通じて希望をくみ取る接客も仕事のうちです。制定者がこの日を「技術」と「接客」の両方を磨く機会としているのも、こうした仕事の性質によるものです。
鏡で髪形を見直して、理容店へ
10月8日は、鏡の前で今の髪形を見直してみましょう。伸びてきたなと感じたら、理容店にカットの予約を。頭皮や髪について気になることがあれば、理容師に尋ねるか、医療機関を受診して確かめましょう。