滅菌の数値にちなんだ日付
医療現場の滅菌の日は、千葉県八千代市に本社を置く株式会社名優が制定しました。制定したのは、同社の再生処理プロダクトブランド「SALWAY(サルウェイ)」です。記念日は日本記念日協会に認定されています。
株式会社名優は、医療機器の輸入や販売などを手がける会社です。記念日には二つの目的があります。医療現場で再生処理に取り組む人を元気づけること、そしてその仕事を多くの人に知ってもらうことです。
日付は、滅菌の考え方に由来します。微生物が生存する可能性が100万分の1以下であれば、滅菌された安全な状態とみなされます。この100万分の1は、10のマイナス6乗と表せます。「10」と「6」をそのまま月と日にあてて、10月6日になりました。
医療機材の再生処理とは
制定者によると、再生処理とは、使用後の医療機材を洗浄・滅菌し、安全な機材として再び使える状態にすることです。SALWAYはこの再生処理を行い、処理した機材を医療現場に届けています。
由来文では、再生処理は医療現場の重要な業務とされています。診察や手術で使われる機材の裏側には、それを再び使える状態に整える仕事があります。この記念日は、その仕事と携わる人々に目を向けるきっかけになります。
公的機関の情報で医療機器の衛生管理を知る
この日にちなんで、厚生労働省などの公的機関が公開している、医療機器の取り扱いや衛生管理に関する情報を読んでみます。通院先で機材の扱いについて気になることがあれば、医療機関の窓口で尋ねてみましょう。