谷川岳初登頂の日を記念日に
谷川岳の日は、群馬県みなかみ町が制定した記念日です。谷川岳の麓に位置するみなかみ町が、町のシンボルである谷川岳をアピールすることを目的としています。
日付の由来は、谷川岳の初登頂です。日本記念日協会の説明によると、1920年7月1日、日本山岳会の藤島敏男と森喬の2人が、土樽の案内人・剣持政吉とともに土樽村から山へ入りました。一行は仙ノ倉山まで進み、三ノ沢へ下りています。
翌7月2日には、矢場尾根から茂倉岳を経て谷川岳へ。その後、天神峠から谷川温泉へ下りました。日本の登山史に残るこの初登頂の日が、記念日になっています。
谷川岳という山
谷川岳は、群馬県と新潟県の県境にそびえる山です。周囲の山々とともに山並みをつくっています。
切り立った岩壁や深い沢をもつ山として知られる一方で、麓から景色を眺めたり、尾根歩きを楽しんだりする人も多くいます。ただし、山の天気は変わりやすいものです。登山者は装備や計画を整えてから山へ向かいます。
麓から谷川岳を眺めに
みなかみ町を訪ねる機会があれば、麓から谷川岳の姿を眺めてみてください。登山を計画するなら、出発前に天候や登山道の状況を公的機関の情報で確かめておきましょう。