「8」の形にちなんだ記念日
信州地酒で乾杯の日は、信州地酒で乾杯の日推進協議会が制定した記念日です。長野県の「信州の地酒普及促進・乾杯条例」に基づく取り組みで、県内で造られる清酒、ワイン、ビールなどを「地酒」と位置づけ、その普及を進めることを目的としています。生産、流通、販売から消費者までが一丸となり、地酒の消費拡大と関連産業の発展を目指しています。
協議会には、酒造、酒販、ワイン、飲食、旅館・ホテル、観光、商工、農業などの団体が名を連ね、長野県も加わっています。お酒を造る側だけでなく、提供する側や地域の経済団体まで幅広く関わっているのが特徴です。
日付は数字の8にちなんでいます。乾杯で杯やグラスを重ね合わせたとき、上から見た姿が8の字に似ていることから、毎月8日になりました。
信州の地酒とは
信州は長野県の古くからの呼び名です。この記念日でいう地酒は日本酒に限らず、長野県で造られる酒類を広く指します。
長野県は山に囲まれた土地で、県内各地に日本酒の酒蔵があります。山々から流れる水や地元の米を生かした酒造りが、それぞれの地域で続けられてきました。ワイン用のぶどう栽培とワイン造りも行われ、ビールの醸造所もあります。清酒、ワイン、ビールと種類の幅が広いのも、信州の地酒の特徴です。
8日の乾杯を信州の地酒で
毎月8日の食卓や集まりでは、最初の一杯を長野県産のお酒にしてみてください。酒販店で信州の日本酒やワインを1本選び、ラベルに書かれた蔵元や産地の地名を確かめてから乾杯します。グラスを合わせたら、上から「8」の形をのぞいてみましょう。