由来
防犯の日は、セコム株式会社が制定した記念日です。同社は1962年、日本で初めての警備保障会社として創業しました。
企業や家庭、個人が毎月この日に防犯対策を見直し、「安全、安心」に暮らしてほしい。この記念日には、そんな願いが込められています。
日付は語呂合わせに由来します。18の「1」を棒に見立てて「防(ぼう)」、「8」を「犯(はん)」と読み、毎月18日とされました。毎月めぐってくる日なので、月に一度、身の回りの備えを確かめるきっかけになります。
防犯対策とは
防犯対策とは、犯罪の被害にあわないように前もって備えることです。家庭では、玄関や窓の鍵をかける、補助錠を取り付ける、センサーライトで家のまわりを明るくする、といった方法がよく知られています。外出中に荷物から目を離さないことや、夜道で周囲に気を配ることも、防犯の一つです。
最近は、インターネットを通じた詐欺や不正アクセスへの備えも欠かせません。たとえば、パスワードを使い回さないことや、ソフトウェアを更新しておくことが挙げられます。
企業では、建物への出入りの管理や、防犯カメラ・警報装置の設置などが行われています。警備会社は、こうした機器による見守りや、異常があったときの駆けつけといったサービスを提供しています。
18日に、鍵と窓を確かめる
18日になったら、玄関や窓の鍵がきちんとかかるかを一つずつ確かめます。センサーライトや防犯ブザーの電池も、あわせて点検しておきます。スマートフォンやパソコンに未適用の更新があれば、この日に済ませてしまいましょう。