11月24日の記念日 社会

思い出横丁の日 とは?由来と意味(11月24日 記念日)

おもいでよこちょうのひ

思い出横丁の日(11月24日)は、東京・新宿の新宿西口商店街振興組合が制定した記念日。1999年11月24日に「思い出横丁」で発生した火災の教訓を忘れず、防災意識を高めることを目的としている。日頃から通う常連客への感謝と、昭和の風情が残る横丁の魅力を伝える機会にもなっている。

この記事の目次 4 項目

火災の日を忘れないための記念日

思い出横丁の日は、東京都新宿区の新宿西口商店街振興組合が制定した記念日です。11月24日という日付は、1999年のこの日に、同商店街の通称「思い出横丁」で火災が起きたことに由来します。

制定の目的は三つあります。火災の教訓を忘れずに防災意識を高めること、これまで横丁を支えてきた常連客に感謝を伝えること、そしてより多くの人に思い出横丁の魅力を知ってもらうことです。火災の記憶を残すだけでなく、横丁を応援する日でもあるわけです。日本記念日協会の説明では、この商店街には昭和の風情が残る飲食店などが建ち並び、人情とうまさと安さで人気を集めているとされています。

思い出横丁とはどんな場所か

思い出横丁は、新宿駅西口のすぐ近くにある飲食店街です。細い路地の両側に小さな店が軒を連ね、焼き鳥やもつ焼きなどを出す店が多く並びます。カウンター越しに店の人と言葉を交わしながら飲み食いする光景も、この横丁ではおなじみです。

高層ビルが立ち並ぶ西新宿のすぐそばにありながら、昔ながらの横丁の雰囲気を残しているのが特徴です。仕事帰りの人に加えて、国内外から訪れる観光客の姿も見られます。

小さな店が密集する横丁では、一軒の火の不始末が周囲に燃え広がるおそれがあります。この記念日が防災を目的の一つに掲げているのは、まさにそうした場所で火災を経験したからです。

横丁を訪ね、身近な火の元を確かめる

11月24日の前後に思い出横丁を訪れ、路地を歩いてその様子を見てみるのも一つの方法です。自宅では、コンロまわりやコンセントの周辺にほこりや燃えやすい物がないか、点検してみてください。

出典

SOURCES
  1. 日本記念日協会「思い出横丁の日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=2179

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