「いいふし」の語呂合わせから
鰹節の日は、愛媛県伊予市に本社を置くヤマキ株式会社が制定しました。日本記念日協会の説明では、同社は鰹節のトップメーカーとされています。
目的は、鰹節の使い方や上手なだしの取り方を、もっと多くの人に知ってもらうことです。日付は、11と24を「いいふし(節)」と読む語呂合わせから選ばれました。日本記念日協会の説明によると、この日に合わせて、鰹節の切り削りの実演販売やだしの取り方教室などが企画されています。
鰹節とはどんな食品か
鰹節は、カツオの身を煮てから、いぶしたり乾かしたりして水分を抜いた食品です。仕上がった節はとても硬く、そのままでは食べにくいので、薄く削って使います。昔は家庭で削り器を使って削るのが一般的でしたが、今は削ってある削り節を袋入りで買うことが多くなっています。
代表的な使い道は、みそ汁や煮物、めん類のつゆに使うだしです。削った鰹節をお湯で煮出してこすと、香りのよいだしが取れます。だしにするだけでなく、冷ややっこやおひたし、お好み焼きなどにそのままかけて食べることもよくあります。
削り節で、だしを取ってみる
ふだん顆粒だしやパックのつゆを使っている人は、この日は削り節からだしを取ってみてください。鍋でお湯を沸かして削り節を入れ、少し煮てからこし、その日のみそ汁に使います。