「いいつみたて」と勤労感謝の日から
この記念日は、金融や資産運用の分野でメディア運営や情報発信を手がける株式会社想研が制定し、日本記念日協会に認定されています。
制定者によると、人生100年時代を迎えた今、退職金という大切な資産を活かしながら、老後に向けた資産形成を計画的に考えることの重要性が高まっています。この記念日は、退職金の活かし方や将来に向けた資産形成について、家族や個人が主体的に考えるきっかけをつくることを目的としています。
日付の11月23日は、「いい(11)つ(2)み(3)たて」と読む語呂合わせにちなんでいます。この日は、勤労を祝い感謝する「勤労感謝の日」でもあります。これまで働いてきた証である退職金に感謝し、その先の豊かな人生を考える日にふさわしいとされています。
退職金とは
退職金は、勤め先を退職するときに支払われるお金です。まとまった額を一度に受け取る形のほか、年金のように分けて受け取る形もあります。制度があるかどうか、どう受け取るか、金額がどう決まるかは、勤め先によって異なります。
老後の暮らしを支える資金として、退職金は公的年金や自分で積み立てた貯蓄などと組み合わせて考えられることの多いお金です。受け取ってから使い道を考えるだけでなく、早めに見通しを立てておくと、資産形成の計画も立てやすくなります。
退職金の制度を確かめ、家族と話す
まずは勤め先の就業規則や社内の案内で、退職金制度の有無や受け取り方を確認してみましょう。そのうえで、老後にどんな暮らしをしたいかを家族と話し、今の貯蓄や積み立ての状況を書き出してみます。