長野オリンピックの開会日に由来
オリンピックメモリアルデーは、公益社団法人日本青年会議所北信越地区長野ブロック協議会が制定した記念日です。2月7日という日付は、1998年に長野冬季オリンピックが開会した日にあたります。
日本記念日協会の説明によると、長野オリンピックの理念のひとつに「自然との共生」がありました。そこで、オリンピック後の長野県の自然を考える日にしたいという願いが、この記念日に込められています。大会の思い出を振り返るだけでなく、開催地のその後の自然環境に目を向けることも、この日のねらいです。
冬季オリンピックと自然
冬季オリンピックは、雪や氷の上で行う競技を中心とした国際的なスポーツ大会です。スキーやスケートをはじめ、冬の気候や山の地形を生かした種目が数多くあります。
雪山や森林のすぐそばで行われる競技もあり、大会の運営は周囲の自然と深く関わります。会場づくりや大勢の人の行き来が、山や森、水辺の環境に影響を与えることもあります。「自然との共生」という理念は、こうした大会の性質と結びついた考え方といえます。
長野の自然に目を向けて
この日は、長野県の山や森、川などの自然について調べてみるきっかけにできます。まずは県や市町村などの公的機関が公開している自然環境の情報を読み、大会のあとの地域の様子を知るところから始められます。