由来
ニキビの日は、大阪府大阪市に本社を置く製薬会社のマルホ株式会社が制定した記念日です。同社は皮膚科学に特化した製薬会社です。
もともとは、塩野義製薬株式会社とガルデルマ株式会社による記念日でした。日本記念日協会の説明によると、疾患啓発の大切さから、マルホ株式会社がこれを引き継いで制定したとされています。
目的は、「ニキビは疾患であり、皮膚科で治療することができる」ことを多くの人に知ってもらうことです。日付は、5と21を「いつも(5)ニキビは(2)皮膚科へ(1)」と読む語呂合わせから選ばれました。日付そのものが、記念日の伝えたいことになっています。
「青春のシンボル」と呼ばれてきたニキビ
ニキビは昔から「青春のシンボル」などと言われてきました。そのため、病気だと認識されることは少ないものです。
日本記念日協会の説明では、ニキビは治療をしないでいるとニキビ痕になるリスクがあるとされています。制定者は、ニキビを放っておくものではなく、皮膚科で治療できる疾患として捉えてほしいと呼びかけています。
気になるニキビは皮膚科で相談を
ニキビが気になっているなら、この日をきっかけに皮膚科を受診して相談してみてください。受診の前に、医療機関や公的機関が出している皮膚の病気についての情報に目を通しておくと、相談したいことを整理しやすくなります。