由来
謎解きの日は、RIDDLER(リドラ)株式会社が制定しました。同社は「謎解き」を通じて、すべての人に考えることの楽しさを伝えることを目指しており、謎解きを文化として広める活動にも取り組んでいます。
日本記念日協会の説明によると、同社は謎解きを「知識ではなくひらめきが必要な問題」と捉えています。この日を、そうした「ひらめき体験」が生まれるきっかけにしたい、というのが制定の目的です。
5月9日が選ばれたのは、日付を英語にした言葉遊びからです。5月は「may」、9は「nine」。これらの文字を並べ替え、さらにnとyを組み合わせると、「謎」を意味する英単語「enigma」ができあがります。日付の決め方そのものが、ひとつの謎解きになっているわけです。
謎解きとは
謎解きは、問題に隠された仕掛けを見抜いて答えを導く遊びです。文字や図形、言葉の意味をいつもと違う角度から眺めると、答えが見えてきます。
なぞなぞや暗号、文字の並べ替えなど、形はさまざまです。紙に書かれた問題を一人でじっくり解くものもあれば、会場を歩き回りながら仲間と協力して解く体験型のイベントもあります。
多くの問題は、特別な知識がなくても挑戦できるように作られています。答えがわかった瞬間の「そういうことか」という感覚こそ、謎解きならではの体験です。
「may」と「nine」を並べ替えてみる
この日の由来を、そのまま問題として解いてみましょう。まず紙に「may」と「nine」を書き出し、文字を並べ替えて「enigma」を作ってみます。どの文字をどう組み合わせればよいか、家族や友人に出題してみてください。