由来
鍋の日は毎年11月7日。かつお節メーカーのヤマキが、2001年に制定した記念日です。
日付は「いい(11)な(7)べ」と読む語呂合わせから来ています。また、11月7日ごろは、暦の上で冬の始まりとされる立冬にあたります。制定者によると、鍋物がおいしくなる時期であることも、この日を選んだ理由とされています。語呂のよさと季節の節目が重なった日付です。
鍋物とは
鍋物は、鍋に具材と汁を入れ、火にかけながら食べる料理です。よく知られているのは、食卓で煮ながら、それぞれが取り分けて食べるスタイルでしょう。野菜、肉、魚介、豆腐と、組み合わせる具材の幅が広いのも特徴です。
味付けもさまざまで、素材の味を生かすあっさりしたものもあれば、しょうゆやみそで味をつけるものもあります。汁のベースには、昆布やかつお節でとっただしもよく使われます。具材を食べ終えたら、残った汁にご飯や麺を入れて雑炊やうどんに。この「締め」も、広く親しまれている食べ方です。
今季はじめての鍋を囲む
11月7日の夕食に、今シーズン最初の鍋物を用意してみます。冷蔵庫にある野菜と豆腐を切って、だしを張った鍋で煮るだけでも一品になります。最後は残った汁にご飯を入れて、雑炊で締めくくります。