夏休み最後の3日間に込めた意味
宮崎ぎょうざの日は、宮崎県ひなた餃子連合会が制定した記念日です。連合会は県内各地の餃子関連団体で構成され、事務局は高鍋町の高鍋商工会議所に置かれています。日本記念日協会にも認定されています。
日本記念日協会の説明によると、宮崎県では、スーパーや専門店で餃子を買って持ち帰り、家族などと食べる文化が根付いています。宮崎市は2021年に、餃子の消費金額と購入頻度で日本一になりました。記念日は、宮崎県産のさまざまな食材を包んだ宮崎餃子の魅力を発信するために設けられています。
日付は8月29日・30日・31日です。ちょうど夏休み最後の3日間にあたり、1日ずつに意味が込められています。
- 29日:8月の肉の日
- 30日:宮崎の「み(3)」と、餃子の形に見立てた「0」の組み合わせ
- 31日:野菜の日
肉の日と野菜の日を両端に置いて3日間とすることで、具材に使う宮崎県産の豚肉、牛肉、鶏肉に加えて、キャベツ、ニラ、ニンニクなどの県産野菜もあわせてアピールするねらいがあります。
餃子という料理
餃子は、小麦粉で作った薄い皮で、ひき肉や刻んだ野菜などの具を包んだ料理です。日本でよく食べられているのは、フライパンで焼き目をつける焼き餃子。ほかに、ゆでる水餃子や蒸し餃子もあります。
具の組み合わせや皮の厚さ、味付けは、店や家庭によってさまざまです。焼いた状態や生の状態で持ち帰り用に売られることも多く、家庭の食卓でもなじみのある料理です。
産地を確かめて、具材を選ぶ
8月29日から31日には、餃子の具にする肉や野菜を買うとき、産地の表示を見てみてください。宮崎県産のものが手に入れば、それを使って家で餃子を包めます。包む時間がなければ、近くの店で持ち帰りの餃子を買い、家族と食卓を囲むこともできます。