由来
全国農業協同組合連合会が制定した記念日で、日本記念日協会の認定を受けています。
「力そば」は、日本の伝統的な食材である「もち」を入れたそばのことです。この記念日には、もちの魅力をあらためて知ってもらう目的があります。みんなで力そばを食べてもちの消費を広げ、もち食文化を受け継いでいこうとしています。
もち米の消費が盛り上がれば、水田で稲を作る農家の生産意欲も高まります。さらに、食糧自給率の向上に役立ちたいという願いも込められています。
日付は10月9日。10月8日の「そばの日」と10月10日の「おもちの日」にはさまれた日です。二つの記念日をもちのように「繋げたい」という思いから、この日が選ばれました。
力そばとは
力そばは、温かいそばの上にもちをのせた料理です。かけそばにもちを加えた形が基本で、そば店の品書きでも見かけます。
もちは焼いてからのせることが多く、香ばしさが加わります。煮て柔らかくしたものを使うこともあります。つゆを含むと、もちの表面はとろりとした食感になります。
同じようにもちを入れたうどんは「力うどん」と呼ばれます。どちらも、いつものそばやうどんにもちを足すだけで用意できます。
切りもちを焼いて、家で力そばを
家で作るなら、市販の切りもちが手軽です。トースターなどで焼いたもちを、温めたかけそばにのせます。刻んだねぎや三つ葉を添えると、彩りも加わります。10月9日の昼食か夕食に、一杯の力そばを用意してみてください。