未病の日の由来
未病の日は、神奈川県横浜市に本社を置く株式会社ブルックスホールディングスが制定した記念日で、日本記念日協会に認定されています。
同社は、未病の改善に取り組む神奈川県と連携しているほか、神奈川県大井町と協働して「未病バレービオトピア」を運営しています。この拠点を多くの人に知ってもらうことが、記念日の目的です。
3月20日は、「春分の日」と重なることが多い日です。春分の日のころは季節の変わり目にあたり、体調を崩しやすい時期でもあります。そんな時期に日頃の生活習慣に目を向けてほしい、という願いが日付に込められています。さらに、3と20で「未(3)病(20)」と読む語呂合わせにもなっています。
「未病」という考え方
日本記念日協会の説明によると、「未病」は東洋医学の言葉で、はっきりとした病気ではないものの体調がすぐれない状態を指します。健康か病気かの二つに分けるのではなく、その間にある状態に目を向ける考え方です。
生活習慣を振り返り、気になる不調は相談を
季節の変わり目にあたるこの日に、睡眠や食事など日頃の生活習慣を振り返ってみます。気になる不調が続いているときは、医療機関を受診するか、身近な専門家に相談します。健康づくりに関する情報は、公的機関が発信しているものを確かめます。