由来
供養の日は、株式会社メモリアートの大野屋が制定した記念日です。普及に向けた活動は一般社団法人供養の日普及推進協会が担っており、日本記念日協会にも認定されています。
日本記念日協会の説明によると、お墓参りや先祖供養への意識が高まるのは、お彼岸やお盆といった時期です。この記念日には、そうした時期以外にも供養の大切さを提案し、伝えていこうという思いが込められています。供養の文化を広め、暮らしの中の習慣にしていくことが目指されています。
日付は、「9」と「4」で「供(く)養(よう)」と読む語呂合わせにちなんで、9月4日になりました。
供養とは
供養とは、亡くなった人や先祖をしのび、敬う気持ちを形にして表す行いです。
日本では、仏壇やお墓に花や線香、食べ物を供えて手を合わせることが、身近な供養として広く行われています。お墓参りや法事も、供養の機会の一つです。家庭によっては、故人が好きだったものを供えたり、写真の前で近況を報告したりすることもあります。
供養の形は、地域や宗派、家庭によってさまざまです。特別な場を設けなくても、日々の暮らしの中で故人を思い出し、心の中で語りかけることも供養の一つと考えられています。
手を合わせる時間をつくる
9月4日には、仏壇やお墓の前で少しの時間、手を合わせて近況を伝えてみます。お墓が遠くてすぐには訪ねられない場合は、故人の写真のそばに花を一輪飾ります。家族と故人の思い出を話しながら、次のお墓参りの予定を決めておきます。