「教育は家庭教育から」という理念から
この記念日を制定したのは、京都府京都市で学習教材の出版などを手がける株式会社新学社です。同社の家庭教育部門である全日本家庭教育研究会とともに定めたもので、日本記念日協会に認定されています。全日本家庭教育研究会は、小・中学生向けの家庭学習教材誌『月刊ポピー』の出版元です。
背景にあるのは、「教育は家庭教育から」という理念です。そのうえで、目的が二つ掲げられています。一つは、親子の寄り添いを軸とした家庭教育の大切さを、全国の家庭や保護者にあらためて認識してもらうこと。もう一つは、社会全体が家庭教育の在り方を考えるきっかけをつくることです。
日付の7月14日は、全日本家庭教育研究会の発足日にちなんでいます。同研究会は1973年7月14日、家庭教育の確立を目的に発足しました。
家庭教育とは
家庭教育とは、家庭の中で保護者が子どもに対して行う教育のことです。学校のように決まった時間割や教科書があるわけではなく、日々の暮らしそのものが学びの場になります。
あいさつ、身の回りのことを自分でする習慣、人との接し方、物事への興味の持ち方。こうしたことは、毎日の生活の中で少しずつ身についていきます。家で机に向かって学習する習慣づくりも、家庭教育の一部です。
親子で一日の出来事を話す
この日は、夕食のときなどに、子どもとその日あった出来事を話してみましょう。宿題や家庭学習のようすを一緒に見て、わからないところや困っていることがないか聞いてみます。