由来
紙コップの日は、東罐興業株式会社が制定した記念日です。同社は紙やプラスチックを素材とした包装容器の製造販売などを手がけており、日本記念日協会の説明では、日本の紙コップのリーディングカンパニーとされています。
記念日を通じて、紙コップの認知度とイメージを高めることが制定の目的です。5月2日が選ばれたのは、紙コップを使う機会が多いゴールデンウィークの期間にあたるためです。5と2で「コ(5)ップ(2)」と読む語呂合わせにもちなんでいます。
この時期は、ちょうど夏に向けて暑くなり始めるころでもあります。記念日には、水分補給を意識して健康に夏を乗り切ってほしいという思いも込められています。
紙コップとは
紙コップは、紙を主な材料にした使い捨てのコップです。内側には飲み物がしみ込みにくくなる加工が施されていて、冷たい飲み物にも温かい飲み物にも使われます。
軽くて重ねて持ち運べるので、行楽やイベントなど屋外の場面でよく使われます。洗う手間がかからないのも特徴で、来客の多い場や大人数が集まる場にも向いています。身近なところでは、オフィスの給茶機や飲料の自動販売機、試飲の場などでも見かけます。
外出先でもこまめに一杯を
行楽に出かけるときは、飲み物と一緒に紙コップも荷物に入れておくと、休憩のたびに家族や仲間と分け合えます。暑くなり始めるこの時期は、のどが渇く前に一杯ずつ飲むよう意識してみてください。使い終わった紙コップは、出かけた先や住んでいる地域のルールに沿って捨てましょう。