「良く拭く」から生まれた記念日
タオルの日は毎年4月29日。大阪タオル卸商業組合が定めた記念日で、日本記念日協会にも認定されています。
日付は、4と29を、タオルで「良(4)く拭く(29)」と読む語呂合わせから選ばれました。春先から初夏にかけては気温が上がり、汗をかく場面が増えて、タオルの出番も多くなります。制定者には、この時期の需要をさらに高めて、タオル産業を盛り上げたいというねらいがあります。
また、組合だけでなく、日本のタオル産業に関わるさまざまな団体が連携して、この日を推進していくことも目指しているとされています。
タオルという布
タオルは、表面に小さな輪の形をした糸が並ぶ布です。この輪が、水分をよく吸い取ってくれます。素材には綿がよく使われています。
大きさは用途に合わせていくつかあります。顔を拭くフェイスタオル、湯上がりに体を包むバスタオル、手を拭く小さなハンドタオルなど。台所や洗面所、スポーツの場面まで、暮らしのあちこちで使われています。
身近な日用品である一方、贈り物にもよく選ばれます。名入れをして、記念品や粗品にすることもあります。
家のタオルを点検する
タオルの日に合わせて、家にあるタオルを一度広げて見直してみましょう。ごわつきが気になるものや、端がほつれたものは、雑巾や掃除用に回せば最後まで使い切れます。そのうえで、汗をかく季節に備えて、新しいタオルを一枚おろします。