後楽園ゆうえんちの開園日から
ジェットコースターの日は、株式会社東京ドームが2025年に制定した記念日です。7月9日という日付は、1955年に後楽園ゆうえんちが開園した日にちなんでいます。
日本記念日協会の説明によると、このとき園内に設置されたのが、日本初の本格的なジェットコースターでした。後楽園ゆうえんちは、いまの東京ドームシティアトラクションズです。運営元の同社は、開園から70周年を迎えた年にこの記念日を設けました。日本で本格的なジェットコースターが走り始めた日を、記念日として残したことになります。
ジェットコースターという乗り物
ジェットコースターは、レールの上を車両が高速で走る遊園地の乗り物です。英語では一般に「ローラーコースター」と呼ばれます。
多くのジェットコースターは、まず車両を高い位置まで引き上げます。そこから下り坂に入ると、車両は勢いを増して走り出します。急な落下やカーブ、上り下りが続くことで、体がふわりと浮くような感覚や、横に振られる感覚が生まれます。コースには、宙返りをするループや、ひねりの入ったものもあります。
乗客は安全バーやベルトで座席に固定されます。身長や年齢などの乗車条件が設けられていることが多く、乗り降りは係員の案内に従います。
乗る前に、コースの形をたどってみる
遊園地でジェットコースターに乗る機会があれば、列に並ぶ前にコース全体を外から眺めてみてください。車両が最初に引き上げられる場所、いちばん高い地点、カーブやループの位置を目で追ってから乗ると、走っている最中にいまどこを通っているのかがつかめます。