記念日の由来
インフラ・ミライデーは、三菱ケミカルインフラテック株式会社が制定した記念日で、日本記念日協会にも認定されています。同社は、社会の基盤を支えるインフラストラクチャー(インフラ)の事業を手がける会社です。
日本記念日協会の説明によると、この日はインフラの維持や管理の必要性をあらためて認識する日とされています。老朽化への対応や更新の必要性を社会全体で考えることも、目的のひとつです。さらに、防災意識を高め、災害に強いインフラ整備の大切さを未来に向けて考える日ともされています。
12月6日という日付は、「イン(1)フ(2)ラ=ロ(6)」と読む語呂合わせから選ばれました。
インフラとはどんなものか
インフラは「インフラストラクチャー」の略で、暮らしや経済活動の土台になる設備や施設のことです。道路、橋、トンネル、鉄道、上下水道、電気やガスの供給網、河川の堤防などが代表的な例です。
ふだんはあまり意識されない存在ですが、ひとつが使えなくなると、移動や物流、生活用水の確保などに大きな影響が出ます。また、つくって終わりではありません。年月がたてば傷みが進むため、点検や補修を続けなければ安全に使い続けることはできません。維持管理や更新が欠かせないのはそのためです。
身近な橋や水路を見ながら、ハザードマップを確かめる
この日は、通勤や通学で通る橋や道路、近所の水路などに少し目を向けてみてください。ふだん何気なく使っている設備が暮らしを支えていることに、あらためて気づくきっかけになります。
あわせて、住んでいる自治体のハザードマップを開き、自宅周辺の浸水や土砂災害の想定区域と避難場所を確認しておきましょう。