増上寺での慰霊祭にちなんだ記念日
この記念日は、神奈川県川崎市の株式会社平和会が運営する平和会ペットメモリアルパークが制定し、日本記念日協会に認定されています。
目的は、家族として一緒に過ごして亡くなったペットに感謝する気持ちと、供養の大切さを知ってもらうことです。そのうえで、ペットを供養する文化を日本全国に広げたいとしています。
日付は、同社が長年、6月第1日曜日に東京都港区芝の増上寺で「動物慰霊祭大法要」を開いていることにちなみます。亡くなったペットを思い起こし、感謝を伝えるための法要です。記念日もこれに合わせて6月第1日曜日とされているため、日付は年によって変わります。
ペットの供養とは
ペットの供養は、亡くなった動物を悼み、ともに過ごした時間に感謝を示す営みです。火葬や納骨のほか、ペット霊園へのお参りや寺院での法要といった形があります。家で写真や遺骨のそばに手を合わせる人もいます。
犬や猫をはじめ、ペットは家族の一員として暮らす存在です。だからこそ、人と同じように弔いたいと考える飼い主もいます。形式に決まりはなく、それぞれの家庭に合ったやり方で行われています。
写真を見返して、感謝を伝える
かつて一緒に暮らしたペットがいる人は、この日に写真や思い出の品を取り出してみてください。好きだった遊びやよく歩いた散歩道を家族で話すだけでも、その子を思い起こす時間になります。近くのペット霊園や寺院で行われる法要や合同供養の案内を調べて、日程を確かめておくこともできます。