地球サミットでの提案から生まれた国際デー
世界海洋デーは、国際連合が定めた国際デーで、毎年6月8日です。
始まりは、1992年に開かれた地球サミットで出された提案です。その後、2008年に国連がこの日を正式な国際デーとしました。海を守ること、そして海の資源を持続可能な形で使っていくことへの意識を高めることを目的としています。
海洋とは
海洋は、地球の表面の大部分を覆う、広くつながった海です。魚や貝、海藻をはじめ、たくさんの生き物のすみかになっています。
人の暮らしとの結びつきも深く、漁業は食料をもたらし、船による輸送は物の行き来を支えています。さらに、海は熱を蓄えて運ぶため、各地の気候にも影響を与えています。
海は国境を越えてつながっています。そのため、ある場所で起きた変化が、ほかの地域の海に及ぶこともあります。海の環境を守るには、一つの国だけでなく、多くの国や人が関わる必要があります。
海辺を歩き、ごみを拾う
近くの海岸や川辺を歩き、落ちているごみを一つ拾ってみてください。海から離れた地域なら、川や水路の周りでもかまいません。どんなごみが多いかを見ておくと、自分の買い物や捨て方を見直すきっかけになります。