クミンの日の由来
クミンの日は、ハウス食品株式会社が制定した記念日で、日本記念日協会に認定されています。
日本記念日協会の説明では、クミンはカレーの香り付けに使うスパイスとして普及しているとされています。制定者はこの日を「クミンを使ったスパイスだけでカレーを作る日」と位置づけ、記念日に合わせてスパイス教室などを行っています。
日付の9月30日は、9を「ク」、30を「ミン」と読む語呂合わせから選ばれました。
クミンとはどんなスパイスか
クミンは、セリ科の植物の種子からとれるスパイスです。粒は細長く、加熱すると強く香ります。カレーらしい香りのもとになるスパイスのひとつとして知られています。
使い方は2つあります。粒のままの「シード」と、粉にした「パウダー」です。シードは、調理の最初に油で熱して香りを移すのが一般的です。パウダーは、煮込みの途中や仕上げに加えて、香りを足したいときに使われます。
活躍するのはカレーだけではありません。インドや中東、中南米などの料理に広く使われていて、炒め物やスープ、ひき肉料理、豆料理などにもよく合います。
クミンの香りでカレーを作る
9月30日には、クミンを中心にしたシンプルなカレーを作る楽しみ方もあります。たとえば、鍋に油とクミンシードを入れて弱火で熱し、香りが立ってから玉ねぎを炒めます。そこに肉や野菜を加えて煮込みます。
市販のルウを使うカレーでも、最初にクミンシードを油で熱する工程を足せます。そうすると、クミンの香りの違いを確かめられます。