由来
チャッカマンの日は、ライターなどを製造・販売する株式会社東海が制定した記念日で、日本記念日協会の認定を受けています。同社は「安全な炎の追求」を理念に掲げています。
制定の目的は、同社のブランド「チャッカマン」をさらに広く知ってもらうことです。チャッカマンは、ストーブやコンロ、アウトドア、防災用など、さまざまな場面で使われる日本製の多目的ライターのブランドです。
日付には二つの理由があります。ひとつは、チャッカマンブランド最初の製品である点火棒が7月に発売されたこと。もうひとつは、同社の設立日が1972年7月8日であることです。発売の月と会社の設立日の両方にちなんだ日付です。
点火棒という道具
点火棒は、火の出る部分が細長く伸びたライターです。手元から離れた位置で火をつけられるので、ガスコンロやストーブの点火に使われてきました。
ろうそくや仏壇の灯明をともすときや、キャンプで炭や焚き火を起こすときにも使われます。奥まった場所や手を近づけにくい場所に火をつけたいときに、ちょうどよい形です。
身近な道具とはいえ、火を扱うものです。使ったあとは、火が消えたことを確かめます。子どもの手の届かない場所にしまっておくのも基本です。
防災袋の点火具を確かめる
7月8日には、非常用の持ち出し袋や備蓄品に、火をつける道具が入っているかを確かめてみます。入っていれば、実際に火がつくか、燃料が残っているかも点検します。しまってある場所を家族で共有しておくと、いざというときに迷わず取り出せます。